設計事務所の日記
by kawazoede
本物らしさ

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早朝より堺市へ。

今日は一日クライアントとショールーム巡りだった。

建材メーカーの仕上げ材のプリントは、見た目の自然らしさが本物に大分近くなった。

木目を強化紙にプリントし、その表面をコーティングして面材やフローリングとしたもの。

クレームが少なく、商品が安定している点が大きなメリットかと思う。

しかし、実際は木目に見えて本物の木ではない。人工的に作られた物。

以前も書いたが、見た目に全く分からない場合、本物でない物を本物と思って見ていると感覚のずれが起きないのか、一抹の不安が残る。

それとも、本物の様な物も一つの地位を既に確立してしまったのだろうか?


by kawazoede | 2016-09-02 22:37 | 日記 | Comments(0)
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