設計事務所の日記
by kawazoede
カテゴリ:メキシコシティの旅'11( 1 )
メキシコシティの旅
10月25日

関空からユナイテッド航空で一旦、サンフランシスコへ。トランジットで更に移動し、メキシコシティへ。

予定よりやや遅れ現地時間20時に到着。入国審査の行列で1時間、タクシー乗り場の行列で30分程待たされ、夜は更けていく。
夜のタクシーは渋滞が解消しつつある市街地の道を、かなりのスピードで進む。
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事前に聞いてはいたが、メキシコシティのドライバーは運転が荒い。

ホテル着は22時を回ってしまった。
今回、ホテルはカミノ・レアル(リカルド・レゴレッタ)だった。中心市街地からやや離れていたが、見学したい建築の一つでもあり拠点とした。
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暗い市街地から、いきなりライトアップされた黄色やピンクの鮮やかな色が目に入る。
1968年のメキシコオリンピックに建てられてから既に40年以上経過している。しかし、メンテナンスも良くデザインとも古さを感じない。壁、床、天井の大きな面とその接点のディテールがシンプルでザックリとしている。また、色が効果的に使われている事も大きな特徴で、後で見たバラガンのそれと同じくメキシコ建築の特性と言える。
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長旅の疲れでその日は直ぐに休む。

10月26日

朝、予約を入れていた現地のツアーに参加。ホテルのロビーでピックアップしてもらい、私達の外2名の方と車に乗り込む。バラガンの建築ツアーだった。バラガンの設計した建築の多くは一般にオープンとなっていない。その為、何らかの予約が必要であり、またその場所も公共交通機関で回ると時間が掛かり過ぎてしまう。その為、ツアーを利用する事にした。
高速道の中央分離帯に建てられたサテライトタワーに到着。
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楔形の三角柱は元々、静止して見る為に建てられたものではない。高速で移動しながらその変化を見るべき物で、見る位置で柱の本数や、構成が徐々に変わる。

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by kawazoede | 2011-11-06 10:10 | メキシコシティの旅'11 | Comments(0)