10月5日
午前中アトリエにて、問合せ合った方と初回面談。

午後から図面を作成。

夕方、八千代の家の現場へ。建築主と定例打合せを行う。

アトリエの駐車場に10年来の懸案事項だった屋根を掛けた。元々のコンセプトを崩さず、機能を満たす様、低く、薄くデザインした。右手の袖壁はスチールの無塗装の板。敢えて錆を発生させるつもりで、経年変化を楽しみたいと考えている。その用途は薪の積み上げの為の物。