リンク
カテゴリ
全体works オープンハウス/イベント 日記 pick up! 家具 旅 ブラジルの旅’19 ニューヨークの旅’18 インドとネパールの旅'17 バリ島の旅'17 キューバとメキシコの旅’16 スリランカの旅’14 トルコの旅'13 サンフランシスコの旅'11 メキシコシティの旅'11 ポルトガルの旅 '09 スイスとロンシャンの旅 '09 デンマークの旅 '07 フィンランドの旅 '07 オランダの旅 '06 ドイツの旅 '06 スペインの旅'04 イタリアの旅'04 以前の記事
2023年 09月2023年 08月 2023年 07月 more... ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
6月12日
午前中、加西市のsora加西(鶉野ミュージアム)に行くことにした。
ここには大戦末期に海軍の滑走路があった。
そこに現在、海軍の局地戦闘機・紫電改、攻撃機・九七式艦上攻撃機の原寸レプリカなどが展示されている。 ![]() ![]() ![]() ![]()
以前は、紫電改のレプリカのみ倉庫展示されていて、その際も見に行ったことがあった。
ミュージアムとしてこの4月にオープンした。
過去、日本では大戦中の日本軍の展示に対しては、否定的なとらえ方が多かった様に思うが、近年、多様な見解が広がったように思う。
それぞれ色々な見方があると思う。
私は、空港がある町・大村市に生まれ育ち、飛行機には特別な思いがある。
大村市も歴史的には同じく海軍の滑走路と基地があった。
11歳のころ、アメリカに現存する零式艦上戦闘機がショーで大村空港に飛来した。間近で、またデモで飛行する姿をその空港で見ることができた。
その時の衝撃は大きいものだった。
軍用機は戦争の道具であることには変わりないが、全てが否定されるものではないとも考えている。
残念ながら、日本・世界には当時の日本軍機は殆ど残っていない。終戦時に破壊された。
因みに同じ敗戦国のドイツとは状況が異なる。
新しいものに再生する際の、日本人の気質もあったのかもしれないと、今は考えている。
by kawazoede
| 2022-06-12 20:12
| 日記
| ||||||
ファン申請 |
||