設計事務所のブログ
by kawazoede
宝塚の家

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変形した狭小敷地での計画です。

切妻屋根のシンプルな外観、中庭を確保することが求められました。

敷地の特性を生かし、敷地の南にできる3角形の形状を中庭としています。

外観は、切妻の片側の屋根の流れをその南の庭に延長したようなものです。

道からは窓を伺うことができません。

中庭に向けて大きな開口を設けています。

南に向かって中庭を囲む壁は下がっていくため、自然光を取り込むことはできます。

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by kawazoede | 2022-11-19 21:25 | works
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