設計事務所のブログ
by kawazoede
初回打合せ
3月31日
事務所へ向う。机、PCのレイアウト変更をパートナーと行う。
北区の家のクライアント御夫妻、プロデュースのM氏が来所される。コンペ後の新しいスタートに際し、計画内容、スケジュール、その他を打合せする。計画内容以外のことで若干お話しする。信頼関係はお互いを良く知る事から始まる。打合せ日時を設定し、次回へ。
事務所にて書類の整理をする。過去のプロジェクトのファイルが大分場所を取る様になってきた。保存期間を過ぎても処分はし難いものだ。
西脇へ移動。高床の家の現場へ。今日も、大勢で施工中だった。大工工事、建具工事、設備工事、外構工事が行われ、急ピッチで仕上がっている。建具が入り空間が仕上がっていく。先日の遅れを取り戻すべく、建具工事で相当頑張ってくれたようだ。ありがたく思う。建築主と現場を確認していく。ゆっくりと確認、と言うより喜びを分かち合っている感じでもある。納まりで気になる点はその都度指摘した。どんどん仕上がっていく為、伝える事が遅れると余計な手直しとなってしまう。徐々に日が暮れて照明器具の光が明らかになってくる。今回も間接照明を含む、演出性の高い照明デザインとした。
アトリエへの帰路に、車のディーラーに立ち寄る。オイルの交換とタイヤのメンテナンスを行ってもらった。オイルの交換はタイミングを逸し、8000kmほど走ってしまっている。
アトリエに戻り、今日の打合せ事項の整理と、現場指示用の図面、資料の作成、その他書類の作成で時間は過ぎていく。小さな作業も重なると結構時間が掛かる。
# by kawazoede | 2007-04-01 01:20 | 日記
薪ストーブ→シーズンオフ?
3月30日
アトリエで仕事を始める。今日打合せ予定のクライアントから急な御都合で、順延のお電話を頂く。上下水道、敷地の法的条件を確認の為、各役所へ。年度末の移動などで慌しいのかと思ったが、そうでもない。
その後、西脇へ。高床の家の現場に向う。遠くから建物を確認できる。南面の木製建具も入り、周辺に対し確りとしたアイデンティティを確保しつつある。近づくにつれ工事車両が多数目に付く。仕上げ、外構で賑やかになっている。現場では、外構工事、建具工事、大工工事、電気設備工事、防水工事、タイル工事、内装工事が行われている。敷地に入ると直ぐ、先日の外構の職人が寄ってきて質問があった。細かい納まりを気にしてくれている様だ。棟梁はデッキの施工中。応援の大工さんも来てくれていた。皆、知った顔で何となく嬉しい。職人の顔や個性が見える現場は、良い物創りの環境と思う。その他数点質疑に答える。暫く、現場を巡廻する。指摘事項を直ぐに電話で施工者のY氏に伝える。
薪ストーブ→シーズンオフ?_e0097130_032533.jpg








アトリエに戻る。計画案を検討。アトリエの薪ストーブも、シーズンオフにしても良いかもしれない。この暖かさで十分過ごせるようになってきた。
明日打合せの資料を準備する。新たなクライアントとのスタートで、楽しみである。
# by kawazoede | 2007-03-31 00:32 | 日記
春の情緒?
3月29日
事務所へ。計画案の模型を作成。
午後、平岡町の家の検査済書を受け取りに行く。東公園を抜けて三宮へ。日差しも少々暑いくらいだ。春を待ち望む情緒も、このまま温暖化が進行すると何れ無くなってしまうのだろうか?冷戦時代、人類最大の危機は核戦争だった。子供心に未来に暗い一面を感じていた。冷戦終結後、その危機は対立構造が複雑化し、更に増したと言える。しかしながら今、最大の危機とはそれだけではなくなった。地球環境の(人間が住めるレベルでの)変化であって、核戦争と違うことは確実に迫りつつあると言う事である。自然環境は、複雑に絡み合うプログラムの上に成り立っている。恐らく全ては解析も、コントロールも到底出来ないかもしれない。暖かい春に少し考えながら歩く。
模型材料を購入し事務所に戻る。計画案を検討。何か他の新しい考え方は?チャレンジは続く。
神戸市では4月1日から事業者向けに、新たなごみ収集のル-ルが施行される。専用の袋で分別を細かく管理する。ごみ処理の状況が、より切迫してきた物と思う。メーカーのカタログもサンプルも、取り寄せを極力控えなくてはならない。その為、ネットでの検索は欠かせなくなってくる。
月曜から新たに1名、仕事の手伝いに来て頂く予定にしている。作業スペースを確保する為に棚、PCの配置を少し変える。
# by kawazoede | 2007-03-30 01:11 | 日記
竣工引渡し
3月28日
朝、荒井の家のプレカット図の打合せへ。棟梁にも参加してもらった。部材・レベル等、設計図との食い違いを指摘する。建て方は4月中頃を予定している。
その後、施工の状況を確認するために敷地へ。ベースのコンクリートが打たれ、養生期間のため作業は行われていない。気になっていた箇所を確認する。
加古川へ。平岡町の家へ。少し早めに到着。今日は竣工引渡しを予定している。プロジェクトが終りに近づくと、工事の初めの頃、設計中の頃、初めてお会いした頃と記憶のフィールドバックを繰り返し脳裏のスクリーンに再生してしまう。日頃あまり過去を振り返る事も少ないが、この時だけはそうでもない。
建築主が到着し、最終確認、取り扱い説明、書類の提出を行い引渡しは完了した。週末にもここで新しい生活がスタートするようだ。
事務所へ。加古川バイパス、第二神明道の道中は春うららで眠気を誘う。
オープンデスクの学部生の検討案は漸く1案まとまって来た。オープンデスクで依頼する内容は、ダイレクトに仕事に結びつく作業は極力避けている。出来れば何かしらこの場で得てもらえる物があればと思っている。
今日も引き続き計画案を検討する。
帰りに元町の百貨店で買い物する。出口付近に花屋がある。白と黄のガーベラを包んで貰った。はっきりとした花弁、鮮やかな色、そして素朴で明るいイメージ、何時しか花と言えばガーベラ、と思うようになった。
アトリエに戻る。引き続き計画案を検討。
# by kawazoede | 2007-03-29 00:50 | 日記
完了検査
3月27日
事務所へ。昨日から道が比較的空いている。余り考えたことは無かったが、学生の休みが影響しているのだろか?
計画案を検討。
午後、平岡町の家の現場へ。確認申請の完了検査に立ち会う。ロールスクリーン、カーテンが取り付けられていた。急に空間に生活感が出てくる。検査は問題なく終了。これで設計監理業務はほぼ終りとなった。後は明日の引渡しを残すのみである。
事務所に戻る。同業のY氏と少し話をする。忙しくされている。ただ、此方とは仕事のジャンルと規模が違ってきている。これまでの自分の設計活動は正しかったか?と良く考える時がある。その答えは少し先にならないと分からない。今の方向性にはっきりした確信がもてない時、何時も一つだけ間違いないことが経験的に言える。その時に懸命であれば、どのような方向性、結果であっても後悔する事は少ない、と感じている。
アトリエに戻り、計画案を検討。
# by kawazoede | 2007-03-28 13:50 | 日記